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2012年4月18日水曜日

あのすばらしいクリームソーダをもういちど




春になり桜の季節を迎えるときまっておもいだすのが、
入学式や卒業式の記憶。
そして、子供の頃の思い出。

感傷に浸っていたある日、ふと思った。
「もう一度クリームソーダが飲みたいな」と。

思い立ったが吉日。
私は自分なりにクリームソーダをつくって見ることにした。


懐かしのメロンソーダ

クリームソーダといえば、メロンソーダにアイスクリームを載せるあの飲み物である。
地域によってソーダフロートだとかアイスクリームソーダだとか言うらしいが、
あのグラデーションを表すのにはクリームソーダの名が相応しい。
まずは単純にメロンソーダにアイスクリームをのせてみることにした。簡単そうだし。

しかし、メロンソーダというものはなかなか見つからない。
そのかわりに「クリームソーダ」と銘打ったソフトドリンクをみつけたけど
あれは求めてる味とは違うんだよな。
よくよく調べたら、日本以外の国と沖縄では「クリームソーダ」は
クリーム風味の飲料のことだとか書いてあったし。

私はぶつぶつ文句をいいながら、コンビニやスーパーでメロンソーダを探してた。
だけどなかなかメロンソーダは見つからない。

(イメージ画像)


私は最終手段として、ファミレスへ行ってドリンクバーとアイスを頼んでメロンソーダを
作ろうかなんてこともちらちらとうかがいつつ日々を過ごしていたが、
突然メロンソーダは見つかった。

詳しいことは「パレード」の回で載せてあるが、
メロンソーダを見つけるだけでよかったのに
昔の味がそのまま残っている(はず)という幻の「パレード」を見つけてしまった。
私も実は引きが強いんではなんて思いながらよろこんでパレードを買った。


写真は基本使いまわしでいくので、
見たことがある緑の写真が続くかもしれないが、ご了承を願いたい。
なぜならば、そちらのほうが手間が少ないから。
ようするに私がめんどくさがりなだけだけど。

「味は昔のメロンソーダみたい。甘いんだけどベタベタせずにすっきりとした甘さがする。
 駄菓子屋で売っている粉で溶かす奴をめちゃくちゃ上品にした感じ。
 昔、かき氷のシロップと炭酸を混ぜるとメロンソーダになるってきいたけど、それに近い。」

(パレードの回から引用。文まで使いまわさなくてもなんて言わないで!)

そして、クリームソーダである。

ここまでは前に書いたとおり 「パレード」の回の焼き直しなのだが、
思ったより簡単においしいクリームソーダを作れたので拍子抜けしてしまった。
さて、どうしよう。今回はこれだけで行くか。
なんて考えてたらうっかり落選してしまった前回の反省を生かして、
前回切り捨てた後半をやってみよう。


と、その前に前回の記事にはさくらんぼがのっていなかったので、
中古車屋ロードへ行った時に買い足してきた。
ついでにその写真も載せておこうと思う。
前回にまして雑な写真だが、これも試行錯誤の現れということで。


輝くいちごフロート

そういえば、クリームソーダといっしょにいちごフロートという飲み物もあったはずだ。
苺味のサイダーとアイスクリームを例のごとく合わせたあれである。

しかし、いちごのサイダーというものはメロンソーダ以上に見つけにくい。
おかしいなと思いつつ調べてみたら、
なんとそんな商品は量販店ではほとんど売っていないらしいということがわかった。

しかし私には腹案があった。前回切り捨てた後半部分である。

ないのなら つくってしまえ いちご味

そういえば、メロンソーダはメロン味のかき氷シロップを炭酸で割れば出来るときいた。
それなら苺味のかき氷シロップを炭酸で割ればいいのではないか。
我ながらグッドアイデアである。

しかし今度は、かき氷シロップを探すのに骨を折った。
どこのスーパーにもコンビニにも季節外れのシロップなんだおいてなかった。

業務用スーパーに行ったらあるだろうと数軒回ったが、
さすが業務用。1リットル単位でしか売っていなかった。

私は再びぶつぶつと文句を言っていた。

(イメージ画像)

そして、私は諦めて中古車屋ロードの記事を書いたわけだったのだが、
井上陽水さんは「夢の中へ」という曲で
「♪探すのを止めたとき 見つかることも よくある話で」なんて歌っているが
まさにそんな感じでまた偶然シロップがみつかった。都合のいいドラマみたいな話である。
しかし、それなら諦める前に現れて欲しかった。


と言うことで今回の材料はこれ

1.かき氷シロップを炭酸で割る
2.アイスクリームとさくらんぼをのせる

というらくらく2ステップ。


うれしいことに小分けのポーションタイプ。しかも3色
つかいきりだからうっかり1リットルタイプをかってきて余らたりする心配がなくて安心。

では、いってみよー
 1.まずシロップをいれる。   2.炭酸で割る

 3.アイスをいれる       投入しました。    

 あれ泡が            どんどんと


THE あわだらけ

失敗してしまった。
いちごソーダ状態では上々だった味が一気にぼやけてしまった。
俗に言う「蛇足」の状態である。
しかし、まだチャンスはある。
今度はメロンでチャレンジしてみよう。


メロンよ、君なら出来るぞ。
そういえば、この記事ももともとクリームソーダの記事。
メロンソーダ単体では先ほどのいちごほどまではいかんが、十分いける。

この黒っぽい色はアイスクリームを入れたら綺麗な緑になるだろう。

そして、おいしいクリームソーダが出来るだろう。


ははは、いける。いけるぞ。


はははははは。



誰だよお前。

なんかとてつもない失敗をしてしまった気がする。
もうこれはクリームソーダではない。あわだらけの妖怪か何かだ。
左の底に沈むさくらんぼが悲しきかな泡によって邪魔されて見えない。
未知の薬品を創りだしてしまった科学者の心境である。

しかし、まぁ味は普通にクリームソーダであった。
間違えて作っちゃった薬がなんか良い感じで、そこそこ役に立ったみたいな。
肩透かしを食らったなこりゃ。

まとめ

前半の出来がいいだけに後半は蛇足になってしまった。
蛇足は蛇足でも足八本くらいのとてつもなくカオスな蛇になった。
まぁ、これはこれでおもしろいか。
そういえば、今回紹介したメロンソーダは「メロンソーダ味」であったけど
もし、将来お金持ちになったら
メロンをまるまるひとつ搾ってソーダで割ってメロンソーダってのをやってみたい。
糖尿病になりそうなくらい濃いのが出来上がりそうだけど。

前回予告した「茨城の珍展望スポット」用に先日水戸へ行ってきたので
来週には公開ができそうな気がします。なんせ、茨城県には珍展望スポットが多すぎるので
来週の分とまた夏になったらもうひとつで2つに分けて記事を作ろうと思います。
もし間に合わなければ「おやつでアート」とかになるかも。

いや、でもしかしクリームソーダはおいしい。
どこかの企業がクリームソーダキットでも販売しないだろうか
絶対それを買うんだけどな。
でも、私がハマったものってだいたいそのあとすぐに市場から消えるんだよな。
セシルチョコレート然りスプライト然り。

でもクリームソーダは消えないだろう。クリームソーダには夢と希望が詰まっているから。


オレンジはソーダにして飲みました。まんまファンタオレンジの味だった。

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